阪神・大竹が8日の広島戦に先発「自分のピッチングをする」

[ 2024年5月7日 17:42 ]

キャッチボールする阪神・大竹(撮影・平嶋 理子)
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 8日の広島戦に先発する阪神・大竹耕太郎投手(28)が、キャッチボールなどで調整した。ここまで5試合に登板して3勝2敗、防御率4・30。広島との対戦は今季初で、昨年は7試合投げて6勝負けなしと相性の良さが光る。

 「自分のピッチングをして、それに対してどういう感じで相手が攻めてくるか見ながら。どういう感じで、こられても対応できるように事前にしっかり想定できたら。試合に入って、あたふたするということがないようにしたい」と意気込んだ。

 前回登板の4月27日ヤクルト戦(甲子園)では7回途中3失点で3勝目。4勝目へ向けて広島打線を封じてみせる。

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