ドジャース・大谷「長打が持ち味だと思っているので、そこを極力、表現できたら」

[ 2024年5月7日 01:30 ]

ナ・リーグ   ドジャース5-1ブレーブス ( 2024年5月5日    ロサンゼルス )

<ドジャース・ブレーブス>4回、スミスの適時打で生還した大谷(撮影・光山 貴大)
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 【ドジャース・大谷と一問一答】

 ――好調の要因は?

 「バッティングの状態もいいし、試合運び自体が全体として素晴らしいので、自分の打席もいいリズムで入れています」

 ――10号は飛距離464フィートの特大弾。

 「長打が持ち味だと思っているので、そこを極力、表現できたらいいなと思うし、チームのバランスとして、長打をしっかり打てるのも大事なこと」

 ――1本目は?

 「今日はデーゲーム特有の風があった。打感的には入るか入らないかぐらいだったと思うけど、比較的しっかり入ったので、デーゲームの力もあるかな」

 ――オズナと本塁打を打ち合う形。周りの数字は気になるか?

 「周りは特には気にはなってないですね。他にやることがたくさんある。チームで2番打ってますけど、その流れを理解して、打線に慣れることが一番やるべきこと。打った打たないにかかわらず、アプローチの仕方を一番考えなきゃいけないかなと思う」

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