阪神が今季初のサヨナラ負け 岩崎が今季初失点で同点に追いつかれ、島本打たれた…

[ 2024年5月4日 20:56 ]

セ・リーグ   阪神1-2巨人 ( 2024年5月4日    東京D )

<巨・神>8回から登板した岩崎 (撮影・西川祐介)
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 阪神が今季初のサヨナラ負けを喫した。

 ノイジーが4回2死三塁、巨人・菅野から放ったノイジーの貴重な先制適時打。先発・西勇は7回3安打無失点の好投を見せ、今季初勝利の権利を持ってマウンドを下りた。
 
 8回に2番手で登板した岩崎は開幕から13試合連続無失点。だが、この日は先頭の門脇に中前打を浴びるなど1死二塁から丸に高めのスライダーを右前に運ばれて同点とされた。

 延長10回一死満塁で、5番手・島本が吉川尚に適時打を許し、連敗となった。

 

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