【春季埼玉大会】決勝は花咲徳栄―昌平、ドラフト候補の石塚裕惺ら注目

[ 2024年5月4日 18:08 ]

<花咲徳栄・山村学園>6回、三塁打を放つ花咲徳栄・石塚(撮影・村井 樹)
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 準決勝2試合が行われた。

 花咲徳栄は5点を挙げて山村学園に逆転勝ち。3年ぶりの決勝進出を決めた。

 プロ注目の石塚裕惺内野手(3年)は3打数1安打、2四死球。「エースが打たれて負けはつけられないので本当に勝てて良かったです」と激闘を振り返った。

 昌平は春日部共栄の反撃を振り切り、4―2で決勝選出を決めた。

 決勝は5日、県営大宮公園球場で行われる。

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