大谷翔平 暴投で同点の走者呼び込む大声にSNS反応「急に出る日本語」「何かジワるw」

[ 2024年5月1日 14:12 ]

ナ・リーグ   ドジャース―ダイヤモンドバックス ( 2024年4月30日    フェニックス )

前日4月30日のダイヤモンドバックス戦でベンチでカメラに向かっておどけるK・ヘルナンデス(右)を見て笑うドジャース・大谷(撮影・光山 貴大)
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 ドジャースの大谷翔平投手(29)が4月30日(日本時間5月1日)、敵地でのダイヤモンドバックス戦に「2番・DH」で先発出場。第1打席で中前打を放ち、2試合連続安打とした。

 この試合はハチの大群がバックネット裏に集まったため、試合開始が遅れる珍事が発生。駆除業者がハチの大群を取り除き、1時間55分遅れで試合が開始となっていた。

 0―1の5回は1死満塁の絶好機で迎えた。ダイヤモンドバックスは大谷の打席で左腕ジョセフ・マンティプライを投入。この打席の2球目が暴投となって同点としたが、大谷はフルカウントから最後はシンカーにバットが空を切った。続くフレディ・フリーマンも中飛に倒れ、勝ち越し点は奪えなかった。

 大谷がこの打席で暴投の際に三塁走者を呼び込む大声がSNS上で注目を集めた。左腕マンティプライの投球が捕手のミットに当たって後方に転がると、大谷は日本語で「来い!来い!来い!」と絶叫した。この場面についてSNSでは「声ほんとデカい!“来い来い来い”急に出る日本語」「日本語で来ーい来い来い来い!何かジワるw」「ワイルドピッチ時の大谷さんのバカデカ声」「ワイルドピッチであんなに声出す選手大谷ぐらいだよ そんだけチームに貢献したいし勝ちたいんだよ」「大谷くん面白かったwwキャッチャーがこぼして3塁に向かって、カモンカモンじゃなくてデカい声で来い来いってwww」などのコメントが投稿された。

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