ドジャース・大谷 試合前に由伸と並んで5度目のキャッチボール 12、13メートルの距離で約12分間

[ 2024年4月6日 01:17 ]

<カブス・ドジャース>山本(右)と並んでキャッチボールをする大谷(撮影・光山 貴大)
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 ドジャースの大谷翔平投手(29)が5日(日本時間6日)、カブスとの試合前に昨年9月の右肘手術後5度目となるキャッチボールを行った。

 外野で山本由伸投手と並んでキャッチボールを行った大谷。前回は約10メートルの距離から50球まで球数を増やし、中2日となったこの日は12、13メートルほどの距離で約12分間行った。

 試合前にカブスの今永昇太投手と鈴木誠也外野手と会話する機会はなく、日本人スタッフの正本尚人氏と談笑していた。

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