【センバツ】中央学院　プロ注目・颯佐が技あり先制適時打　珍しい苗字にネット「忘れられない」

第96回選抜高校野球大会第3日第3試合　１回戦   中央学院－耐久 （ 2024年3月20日    甲子園 ）

＜中央学院・耐久＞初回2死一、三塁、中央学院・颯佐は先制の左前適時打を放つ（撮影・須田　麻祐子）
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　1回戦で、甲子園初出場の耐久（和歌山）と6年ぶり2度目の出場・中央学院（千葉）が対戦した。

　中央学院は初回、2死一、三塁から最速148キロを誇るプロ注目の二刀流遊撃手で5番に入った颯佐（さっさ）が外角球をバットの先でうまく拾い、三遊間を破る技ありの一打で先制点を挙げた。

　打撃もさることながら、全国に約140件ほどとみられる珍しい苗字に、ネット上では「実在する名字なんだな…」「二刀流なうえに名前もめちゃくちゃ変わってて、とても気になる」「すごい珍しい名前　1度聞いたら忘れられないな」「颯佐でさっさって読むのか」など声が上がった。