大谷2三振も…ドジャース打線爆発、韓国キウムに14得点圧勝 フリーマン「時差ボケ」も口火先制弾

[ 2024年3月18日 02:30 ]

エキシビションゲーム   ドジャース14-3韓国キウム ( 2024年3月17日    韓国・ソウル )

<韓国キウム・ドジャース>2回、ベンチでおどけた表情の大谷(撮影・光山 貴大)
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 ドジャース打線が自慢の爆発力を発揮した。初回に20年MVPの3番フリーマンが放った先制ソロが号砲となり、3回までに4得点。5、7回にも集中打を見せ、14得点で韓国キウムに圧勝した。

 18年MVPの1番ベッツ、21、23年MVPの2番大谷、フリーマンの並びは米メディアから「ビッグ3」と称される。

 フリーマンは「時差ボケで午前4時半に起きて試合の終わりで少し疲れていた(笑い)。シーズンが待ち遠しい」と笑った。

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