カブス今永、15日アスレチックス戦登板へ向けブルペンで25球「肩肘の動きも良くて悪くはなかった」

[ 2024年3月13日 12:48 ]

カブスの今永(AP)
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 カブスの今永昇太投手(30)は14日(日本時間15日)のアスレチックス戦先発へ向けブルペンで25球の投球練習を行い「肩肘の動きも良くて悪くはなかった」と笑顔を見せた。

 トミー・ホットビー投手コーチからはタブレット端末に映し出されたデータを示され投球フォームを確認。

 今永は「ストレートの回転数とか回転効率とか、いいボールを投げるためには、ああした方がいいとかこうした方がいいとか、そういう擦り合わせ的な。ですね」と説明した。

 次戦は65球をメドに投げる予定。「今の自分の体で出せるいいボールを投げればいい。故障しない範囲でいいものを目指しながら」と語った。

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