カブス・今永 次戦55球目メドで脱力フォーム模索へ 9日マリナーズ戦で2度目登板

[ 2024年3月9日 02:30 ]

囲み取材に応じるカブス・今永
Photo By スポニチ

 カブス・今永はオープン戦2度目の登板となる8日(日本時間9日)のマリナーズ戦に向けてキャッチボールなどで調整した。

 2日のドジャース戦は2回1/3で3ランを浴びて3失点ながら4連続を含む5奪三振。投球数は55球がメドで脱力したフォームなどを模索中の左腕は「まだいろんなことを試している段階」としつつ「中5日でやってきたことが試合のパフォーマンスとして出せるように」と語った。

 同僚の鈴木が出場すれば、同じユニホームを着てカ軍で初の「共闘」となる。(メサ・笹田幸嗣通信員)

続きを表示

「始球式」特集記事

「落合博満」特集記事

2024年3月9日のニュース