巨人の開幕投手・戸郷翔征は4回途中3失点で降板…4四球など課題を残す

[ 2024年3月8日 15:24 ]

オープン戦   巨人―オリックス ( 2024年3月8日    京セラD )

<オ・巨>3回2死満塁、押し出し四球で降板しベンチで汗を拭く戸郷(撮影・後藤 正志)
Photo By スポニチ

 開幕投手に内定している巨人・戸郷翔征投手(23)は4四球を含む6安打3失点。74球の球数を考慮し、4回途中で降板した。

 2日の前回登板で台湾・中信兄弟を相手に3回無失点と好投。開幕に向けて順調かと思われたが、3回に2四球を与えるなど走者を許し、森に2点適時打を浴びた。

 4回は助っ人3人に3連打を浴びるなど満塁から失点した。

 戸郷は3回1/3を投げ、6安打3三振4四球で3失点。

続きを表示

この記事のフォト

「始球式」特集記事

「落合博満」特集記事

2024年3月8日のニュース