大谷翔平　右小指処置でクラブハウス入り　古巣エンゼルス戦には「2番・DH」スタメン予定

大谷翔平（撮影・白鳥　佳樹）
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　ドジャースの大谷翔平投手（29）が5日（日本時間6日）、右小指に処置を施して練習場に姿を現した。

　大谷は2日（同3日）の練習で同カ所にテーピングを施して練習を行っていたが、この日はギプスのようなもので固定。着替え中に取り外し、練習に向かった。

　ロバーツ監督は今月3日（同4日）、小指の状態について「ショーヘイは数日前（1日、日本時間2日）の試合で二塁にスライディングした時（に痛めた）と聞いている」と状況を説明し「何か制限があるとは聞いていない」としている。

　大谷は発表されたこの日のオープン戦・エンゼルス戦に「2番・DH」でのスタメン出場が予定されている。