巨人と対戦　台湾のチアにネット「最高」「もっと映して」「球のキレよりダンスのキレ」の声

親善試合＜巨人・中信＞中信のチア・パッションシスターズの77・チュンチュン　（撮影・西川祐介）
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　巨人は球団創設90周年親善試合として、2日に台湾・台北ドームで中信ブラザーズと対戦。SNSでは台湾のチアリーダーに言及する声が多く見られた。

　日テレG+で中継された一戦では両軍の攻撃中、ベンチ上で踊るチアの姿が映され、日本とは違う応援に驚きの声が続々上がった。

　「スタンドで踊ってるチアを沢山映してる。最高だ」「戸郷の投球も見たいけどチアも見たいからもっと映して」「台湾と巨人の試合観てるけど隙あらば台湾のチア映すのおもしろい。打席入ってるときも球場全体にガンガン音楽かかってるのも日本とは全然違うけどエンタメとしては学ぶところがある」「変化球のキレよりチアのダンスのキレの方が気になる」と野球と一緒に、異文化の応援を楽しむ人が多かった様子。中信兄弟のチアリーダー「パッション。シスターズ」には日本でも人気があるチュンチュンらが所属。背番号77が踊る姿には「結婚してくれー」とファンが喜びの投稿をしていた。

　試合前には　巨人の球団公式マスコットガール「ヴィーナス」と「パッション。シスターズ」が球場内のステージでダンスを披露し、歴史的な一戦に花を添える場面もあった。