トレード移籍のソトがヤンキース初アーチ ジャッジも「あの球を逆方向へ簡単に打つなんて…」驚きの特大弾

[ 2024年2月26日 12:10 ]

ジャッジ(左)とダグアウトに座り、話し込むソト(AP)
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 今オフにパドレスからヤンキースに移籍したフアン・ソト外野手(25)が25日(日本時間26日)、移籍後初アーチを放った。

 ソトはブルージェイズとのオープン戦に「3番・右翼」で先発出場。4回2死一、二塁で相手右腕の高め直球を振り抜くと、打球は左翼にあるスコアボードに直撃した。

 飛距離428フィート(約130・5メートル)の特大アーチとなり、ベンチに戻るとチームメートらと笑顔でハイタッチ。この日は第2打数1安打1四球、3打点だった。

 大リーグ公式サイト「MLB.com」もソトの本塁打を紹介。同僚となったジャッジが「あの球を逆方向へ簡単に打つなんて…」と驚けば、ロドンも「素晴らしいスイング」と称賛した。

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