阪神“Gキラー”伊藤将がまさかの初回7失点 5者連続適時打浴びる

[ 2024年2月23日 13:54 ]

オープン戦   阪神-巨人 ( 2024年2月23日    セルラースタジアム那覇 )

<オープン戦 巨・神>初回、7失点を喫した伊藤将(撮影・岸 良祐)
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 巨人とのオープン戦に先発した阪神・伊藤将が初回にまさかの7失点を喫した。

 安打、四球、犠打で1死二、三塁を招くと4番・岡本和に浮いたカーブを捉えられ右前への適時打とされると、なおも1死一、三塁から5番・吉川の二ゴロを二塁・中野が後逸し、7番・佐々木から1番・松原まで5者連続適時打を浴びた。

 昨年の巨人戦は4試合で防御率2・10を誇った“Gキラーが7安打を許し、初回だけで40球を要した。

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