カブス・今永 けん制練習で入念チェック、英語スピーチで大爆笑ゲット「笑いが通用して良かった」

[ 2024年2月20日 02:30 ]

英語でスピーチする今永
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 カブスの今永はノースロー調整で、投手陣はけん制練習に時間を割いた。

 走者を見る際の首の動きなどを意識して練習を繰り返し「ピッチクロックもある。18秒間でけん制もサイン交換も、グリップも足場も、考えなければいけない。その整理をした」。

 練習前には英語でスピーチして大爆笑を買い「僕の笑いが通用して良かった」と喜んだ。

 21日(日本時間22日)と25日(同26日)にライブBPを行いオープン戦登板に備える。(笹田幸嗣通信員)

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