日本ハムにホクレンから北海道米や牛乳 贈呈式に新庄監督も参加「お米は家に10袋ある」

[ 2024年2月4日 09:57 ]

<日本ハム名護キャンプ>寄贈された農畜産物のパネル手にホクレン徳田副会長(右)と写真に納まる新庄監督(撮影・高橋 茂夫)
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 日本ハムの新庄剛志監督(52)が4日、春季キャンプ地の沖縄・名護で、球団と共同で北海道農業応援プロジェクトを進めている「ホクレン」による北海道産の農畜産物の贈呈式に参加。

 北海道米のゆめぴりか(250キロ)と牛乳(108リットル)、牛肉(15キロ)が贈られた。

 徳田善一副会長から贈呈される直前に、新庄監督は「ちょっと一言すいません」と司会者を止め、昨年に自身がプロデュースした黒と赤を貴重としたユニホームについて述べ「襟付きのユニホームのワッペンの色を黒に変えてもらったんですよ。あの、わがまま言ってすみませんでした」と笑わせた。

 改めて贈呈品を受け取った指揮官は「今、家にお米は10袋あります。牛乳は宿舎に3箱あって冷蔵庫に入れてあります」と笑顔を見せた。

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