阪神ドラ4百崎　同期とは風呂場で交流「いい同期に囲まれている」　ライバル山田とは切磋琢磨誓う

キャッチボールする阪神・百崎（撮影・須田　麻祐子）
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　阪神の新人合同自主トレが9日、兵庫県西宮市の鳴尾浜球場で始まった。

　ドラフト4位の百崎は、下村、椎葉と一緒に湯船につかった入寮初日の7日夜に続いて前夜も同期入団組で疲れを癒やし、「食事だったり、風呂場で話すことが多い。いい同期に囲まれている」とうなずいた。もちろんグラウンドではライバルで、特にキャッチボールで組んだ同世代の山田は同じ遊撃手。「身体能力が凄く高い。全てがトップレベルでやっている人。競い合えるのでうれしい」と切磋琢磨（せっさたくま）を誓った。