NPBが仕事始め 能登半島地震の義援金を検討 榊原コミッショナー「いろいろな形での支援を継続」

[ 2024年1月5日 15:51 ]

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 日本野球機構(NPB)が5日、仕事始めを迎え、榊原定征新コミッショナーが職員に向けて年頭のあいさつを行った。冒頭には、職員全員で能登半島地震の犠牲者に黙とうをささげた。12球団と義援金を送ることを検討していく。

 榊原コミッショナーは「本当に痛ましい。亡くなられた方へのご冥福を祈りました。被災された方にお見舞いを申し上げます。いろいろな形での支援を継続していかないといけない」と語った。

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