DeNAがソフトバンク戦力外・九鬼を本格調査 ソフト・森、オリ・中川、巨人・堀岡も調査継続

[ 2023年11月15日 04:00 ]

元ソフトバンク・九鬼隆平
Photo By スポニチ

 DeNAが、ソフトバンクを戦力外となった九鬼隆平捕手(25)を本格調査していることが14日、分かった。九鬼は秀岳館(熊本)で3年時に春夏甲子園で4強入り。U―18日本代表では主将も務めた。

 16年ドラフト3位でソフトバンクに入団。7年間で通算10試合、打率・250、1本塁打、2打点で、今季は1軍の出場はなくウエスタンリーグで27試合、打率・222、1本塁打、7打点だった。

 戦力外通告を受けた選手は、きょう15日に開催されるトライアウト後に交渉が解禁となり、DeNAは同じく戦力外のソフトバンク・森、オリックス・中川颯、巨人・堀岡も調査している。

続きを表示

この記事のフォト

「始球式」特集記事

「落合博満」特集記事

2023年11月15日のニュース