【ドラフト会議】育成ドラフト指名は50人にとどまる　昨年の57人から減少　楽天は参加せず

2023年プロ野球ドラフト会議の抽選箱
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　プロ野球のドラフト会議が26日、都内のホテルで行われ、本指名で72人、育成選手は50人が指名された。

　昨年は育成ドラフトで2005年の育成選手制度導入後最多の57選手が指名を受けた。

　育成選手指名は18年は21人だったが、19年33人、20年49人、21年51人と年々増加してきていた。

　最多は4軍制を敷くソフトバンクの8人。昨年は14人を指名したが減少。楽天は育成ドラフトに参加せず、支配下指名8人で終わった。