【ドラフト会議】広島　育成2位で“静大のゴジラ”指名！走攻守3拍子そろった内野手に「面白い素材」の声

“静大のゴジラ”こと佐藤啓介内野手
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　プロ野球のドラフト会議が26日、都内のホテルで行われた。広島が育成2位で静岡大学の佐藤啓介内野手を指名した。 【指名選手一覧】

　走攻守3拍子そろった内野手。静岡大では主将を務め、4年春のリーグ戦は打率.444、2本塁打、23打点と中軸としてチームをけん引した。「静岡大学のゴジラ」とも呼ばれていた。

　元ロッテで野球評論家の里崎智也氏（46）のYouTubeチャンネルで、チャンネルスタッフが佐藤のことをドラフト前から注目していた。「強打のセカンドで、飛距離も抜群に飛ばします」とヤクルトが指名するのではないかと予想していた。

　ネットでは「静岡のゴジラから赤ゴジラへ」「静岡のゴジラがキタw」「静大のゴジラ、これは面白い素材」「ホームランを打てる二塁手、牧を目指して菊池の後釜を狙え！」などの期待の声が上がった。