日本ハム五十幡 「左脛骨骨挫傷」の診断 16日ソフトバンク戦で負傷 今季中の復帰は絶望的

[ 2023年9月17日 19:13 ]

<日・ソ>9回、セーフティーバントを決め一塁上でぶつかり、治療のためベンチに下がる五十幡(撮影・高橋 茂夫)
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 日本ハムは、五十幡亮汰外野手(24)が札幌市内の病院で検査を受け、「左脛骨(けいこつ)骨挫傷」と診断されたと発表した。16日のソフトバンク戦の9回に一塁手と交錯して途中交代していた。

 実戦復帰までは約2週間を要する見込みで、今季中の復帰は絶望的な見通し。今後は2軍本拠の千葉・鎌ケ谷でリハビリを行う予定で、五十幡は「(痛みは)多少あります。悔しいですけど起こったことはしょうがないので」と受け止めた。

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