エンゼルス8回までに今季ワースト17失点「ミス多すぎ」「本気でプレーオフにいこうなんて思ってんの？」

ア・リーグ   エンゼルス－レイズ （ 2023年8月19日    アナハイム ）

エンゼルスの先発・サンドバル（AP）
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　エンゼルスは8回までに今季ワースト17失点と大量リードを許す一方的な展開となった。

　先発・サンドバルが0－2の5回2死から中堅手・アダムスの落球をきっかけに3者連続適時打を浴びるなど、5回途中6失点KO。後を継いだアダムスも6回に打者一巡の猛攻で7点を失うと、7回にはアロザレーナに2ランを浴び、9点を失った。

　3番手・ハーゲットも8回に失点し5月7日（同8日）のレンジャーズ戦の16失点を上回る17失点となった。

　打線は5回にレンフローにソロが飛び出したが、今季12勝を挙げている相手先発・エフリンに6回までわずか4安打に抑えられた。大谷も第3打席まで無安打が続いている。

　投壊した試合に日本のファンはインターネット上で「サンドバルとバリア破壊されてる」「エンゼルスミス多すぎ　他のチームの10倍くらい多いやろ」「エンゼルスはこんなみっともない、情けない試合をしていて、本気でプレーオフにいこうなんて思ってんの？」「もうこんなエンゼルスを観たくないんだ…」「見るたびにエンゼルス点取られてる気がするな」と落胆の声が相次いだ。