ロッテ　平沢が連日の適時打　5回1死満塁で「先制点が欲しかった」とV打となる右前打

パ・リーグ   ロッテ6―0ソフトバンク （ 2023年4月22日    ZOZOマリン ）

＜ロ・ソ＞5回、適時打を放つ平沢　（撮影・白鳥　佳樹）
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　「9番・右翼」で出場のロッテ・平沢が2試合連続の適時打を放った。

　0―0の5回、安田の二塁内野安打と2四球で1死満塁。ここでソフトバンク先発・藤井の高めに浮いたフォークを見逃さず、先制の右前打を放った。

　チームきってのイケメンは「先制点がほしかった。気持ちで打った」と笑顔。

　前日も4回2死三塁で、先発・佐々木朗を援護する貴重な3点目を叩き出す右前適時打。打率は1割台ながら勝負強い打撃を連日、披露している。