CSでも鮮度は抜群! 阪神・浜地が2併殺奪って好救援

[ 2022年10月10日 15:33 ]

セCSファーストステージ第3戦   阪神―DeNA ( 2022年10月10日    横浜 )

セCS1<D・神>3回1死一、三塁、牧(奥)を二ゴロ併殺に仕留める浜地(撮影・北條 貴史)
Photo By スポニチ

 CSでも“鮮度”は抜群だ。

 阪神2番手の浜地が好救援で流れを呼び込んだ。3回、先発の才木が暴投で2点目を奪われ、さらに1死一、三塁のピンチを招いたところで登板。もはや1点もあげられない場面で牧を二ゴロ併殺に仕留めた。

 佐藤輝のソロで1点差に詰め寄った4回も先頭の宮崎に四球を献上したが、すかさずソトを遊ゴロ併殺。今季52試合に登板し、防御率1・14の数字そのままのパフォーマンスを短期決戦でも発揮した。

続きを表示

2022年10月10日のニュース