カブス鈴木誠也 オープン戦デビュー戦は2打数無安打、2三振も「雰囲気味わえて楽しかった」

[ 2022年3月26日 07:07 ]

カブスの鈴木誠也
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 カブスの鈴木誠也外野手(27)は25日(日本時間26日)、アリゾナ州メサの本拠地で行われたロッキーズ戦に「2番・右翼」でオープン戦初出場。2打数無安打、2三振に終わった。

 第1打席は2年連続で開幕投手を務める右腕ヘルマンと対戦し、カウント0―2からカットボールに見逃し三振。0―10で迎えた3回1死一、二塁ではカウント2―2から外角カットボールを自信をもって見逃したが、判定はストライク。苦笑しながらベンチへ引き上げた。4回の守備から退いた。

 鈴木は中継した地元シカゴのテレビ局のインタビューに答え「緊張しました。初めてこういう試合の雰囲気を味わえて楽しかったです」と話した。

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2022年3月26日のニュース