阪神・ガルシア3回に炎上4失点KO

[ 2020年10月20日 19:08 ]

セ・リーグ   阪神―広島 ( 2020年10月20日    甲子園 )

<神・広>3回2死満塁、ガルシアは西川に2点適時打を浴びる (撮影・後藤 大輝)
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 阪神先発のガルシアは9月18日の中日戦以来、約1カ月ぶりの1軍登板となったが、力を発揮することができなかった。

 0―0の3回に広島打線につかまった。1死からの上本への四球、長野の中越え二塁打などで2死満塁のピンチを背負うと、4番・西川に左前2点打を打たれ先制点を献上。なおも2死一、二塁からピレラには遊撃内野安打で再び満塁とされ、続く坂倉に投手強襲の2点打を打たれて突き放された。

 3回5安打4失点。わずか68球での悔しい降板となった。

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