西武・高橋光　6回途中3失点の力投「回の途中でダラッとして…」と反省も

パ・リーグ   西武―ソフトバンク （ 2020年6月23日    メットライフドーム ）

＜西・ソ＞5回を投げ終え、笑顔でベンチに戻る高橋光（撮影・尾崎　有希）
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　昨季自己最多10勝の西武・高橋光は、宿敵相手の6連戦初戦を6回途中まで4安打3失点にまとめ、勝ち投手の権利を持って降板した。

　「全体的にうまく投げられたと思います。直球も150キロを超えていた？そうですね。いい感じでした。ただ点を取ってもらった後に失点したところ、また6回も回の途中でダラッとして交代してしまったのが反省点です。カットボールはあまり投げていませんが、いいボールだったと思います。球自体は悪くなかったし、次回締めるところは締めて、もっといい投球ができるように頑張ります」と話した。