ヤクルト 乱打戦制し3連勝 荒木が決勝タイムリー二塁打 五十嵐はリーグ単独トップの5勝目

[ 2019年4月30日 18:40 ]

セ・リーグ   ヤクルト9―8DeNA ( 2019年4月30日    横浜 )

<D・ヤ>延長10回1死二塁、勝ち越し適時二塁打を放つ代打・荒木(撮影・会津 智海)
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 ヤクルトが両軍合わせて26安打、17点の乱打戦を制し3連勝。貯金を6に増やした。4番手の五十嵐がリーグ単独トップの5勝目をマークした。

 7―8で迎えた6回、バレンティンのソロで追い付き、延長10回には1死から西浦が外野の前にポトリと落ちる二塁打で出塁。続く荒木が中越えへタイムリー二塁打を放ち勝ち越した。

 DeNAは0―7から一時は逆転に成功したが、逃げ切れなかった。

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2019年4月30日のニュース