北海、来春センバツ出場は絶望的　３併殺が響く

第７１回秋季北海道高校野球大会札幌支部Ｄブロック２回戦   札幌日大７―２北海 （ 2018年9月5日    札幌麻生 ）

＜北海・札幌日大＞札幌支部２回戦、敗退に涙の北海ナイン
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　実力校同士の対決となり、８年ぶりの秋季北海道大会制覇に挑む北海が札幌日大に２―７で敗れて来春のセンバツ出場が絶望的になった。

　１―１の同点の４回に本塁打を含む５長短打で５点を失い、打線は７安打も３併殺が響いた。Ｕ１８アジア野球選手権（宮崎）日本代表コーチで不在の平川敦監督（４７）に代わって監督代行を務めた立島達直部長（２８）は「（攻撃の）ポイントで併殺を取られたのが大きかった。また鍛え直します」と話した。