猛暑を吹き飛ばせ! 日本ハム、鎌スタで「スコールシート」実施

[ 2018年7月24日 11:02 ]

過去に実施されたスコールシートの風景
Photo By 提供写真

 日本ハムは24日、この日から2軍本拠地・鎌ケ谷スタジアムで行われるイースタン・リーグ公式戦のロッテ戦(午後1・00試合開始)から同球場で開催される夏休み期間の平日9試合で「スコールシート」を実施すると発表した。

 子供たちの参加型イベントが多い「鎌スタ☆夏休みシリーズ」の一環。毎試合4回裏終了時に三塁側内野自由席で専用のホースから水が勢いよく放水され、ずぶ濡れになりながらも一時的に暑さをしのぐことができるとオリジナル企画だ。

 「ちょっぴりワイルドだけど、結構人気のある企画なんだよ」という謎のキャラクター「DJチャス。」は、「これだけ危険的な暑さが続くと簡単に球場へ来てくれ、なんて言えない。でも、来てくれたお客様には精一杯のサービスは心がけたい。25日には北海道・足寄デーもあるんだ。先着500人に『レトルトのラワンぶきカレー』にオリジナルトートバックをプレゼント。また同町のマスコットキャラクター『アユミちゃん』も来場。おっとオレのコメントはここまで!それにしても早く涼しくなってくれないかなあ…」と天を見上げながら祈るような表情でイベントをPRしていた。

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2018年7月24日のニュース