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【鰻谷通信コラ厶】「日米の雄」ソフトバンク、アストロズに乾杯

日本シリーズ優勝。歓喜するソフトバンクナイン(11月5日付)
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 猛威を振るった台風の接近はなくなり、日本列島は静かな紅葉シーズンを迎えています。関西の主だった行楽地は、インバウンドの外国人観光客も相まってたいそうなにぎわいを見せています。特に『紅葉のメッカ』京都は、すべての紅葉スポットが、立錐の余地もないほど賑わっています。ただ、紅葉を楽しめるのもあとわずかです。暦はすでに立冬を過ぎ、今年も小雪、大雪、冬至の3節気を残すだけになっています。本当に1年は早いものです。街なかをふと見渡せば、ツワブキの黄色い花を背にハナミズキがすっかり紅葉、赤い実をつけています。やがて木枯らしが吹き丸ハダカ。来年5月の連休あたりに美しい花を咲かせるまで、長い冬ごもりに入ります。

 プロ野球は日米ともにチャンピオンが決定、2017年の熱く長いシーズンが幕を閉じました。日本シリーズを制したのはソフトバンク。セ・リーグクライマックスシリーズで阪神、広島を連破したDeNAでしたが、下克上はここまで。シリーズ第6戦目で力尽きました。ただ、筒香を中心としたDeNAのがんばりは立派。敗れはしたものの、2年連続でCSに出場した自信は来季セ・リーグの台風の目になること必至です。選手層の厚さに支えられたソフトバンクの強さも際立っていました。大谷翔平の海外流出は濃厚ながら、ドラフトで清宮幸太郎を獲得し、中田翔の残留も決まった日本ハムの巻き返し、広島の反撃が来季は焦点になりそうです。

 片や、米大リーグを制したのはアメリカンリーグのヒューストン・アストロズ。自慢の強力打線でロサンゼルス・ドジャース投手陣を打ち砕き、球団創設56年目にして初のワールドシリーズ制覇を成し遂げました。今シリーズ7戦を通じ、両チームの放ったホームランは何と25本。そのうち15本をアストロズ打線が記録しました。1番スプリンガー(シリーズMVP)→ブレグマン→アルトゥーベ→グリエル→コレアと続く超重量打線は破壊力満点。ワールドシリーズの熱戦をご覧になられた野球ファンは、世界一の空中戦を存分に堪能されたことでしょう。2018年も日米の熱きベースボールに期待しましょう。

 大相撲九州場所開催のさなか、角界で残念な事件が発覚しました。横綱・日馬富士の平幕貴ノ岩に対する暴行疑惑。当事者、両者の親方、日本相撲協会から事件の真相は未だ語られず、真実は闇の中です。過去同様の不祥事を乗り越え、ようやく相撲人気も復活してきただけに今回の事件は残念でなりません。今後は、大相撲を愛するファンのために、一刻も早く真相を究明し、平穏を取り戻してもらいたいものです。 (スポニチプラザ大阪総支配人・厨子雄二)

[ 2017年11月17日 20:03 ]

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