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【鰻谷通信コラ厶】日本シリーズ、Wシリーズ覇権の行方は?

横浜DeNAベイスターズの日本シリーズ進出を伝える本紙紙面(10月25日付)
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 9月に日本列島を縦断した台風18号のツメあとが残る中、今度は超大型の台風21号が新たな被害をもたらしました。アメリカが命名したアジア名『ラン』は10月16日にカロリン諸島で発生、南海上をゆっくりと北上し、23日に静岡県御前崎市に上陸しました。最低気圧925ヘクトパスカル、最大風速50メートルもさることながら、強風域半径が何と1100キロメートルという今回の台風はカテゴリー4のまさしくスーパー・タイフーンでした。時速60キロで足早に過ぎ去ったのが、せめてもの救いだったでしょうか。和歌山県の新宮市では48時間で888ミリの雨が降り、各地で土砂崩れ、河川の氾濫が発生しました。その後、遙か南海上には台風22号が発生しています。どうも今年は台風当たり年の傾向。引き続き最大限の警戒を。

 プロ野球は日米ともポストシーズンの熱戦が佳境を迎えています。日本のクライマックスシリーズはソフトバンクと横浜DeNAが勝ち上がり、日本シリーズで相まみえます。パは順当にソフトバンクが進出しましたが、セは波乱。2位阪神をファーストステージで破った横浜DeNAが、勢いそのままにリーグ2連覇の広島カープをも撃破し、19年ぶりの日本シリーズ進出を決めました。ファイナルステージ第1戦を制したカープでしたが、第2戦からまさかの4連敗。昨年の雪辱を期した野望を無残に打ち砕かれました。

 3位からの下克上を成し遂げたベイスターズの戦いそのものも見事だったのですが、今回のクライマックスシリーズは微妙に天候が影響しているように感じられます。CS、戦いの舞台は甲子園とマツダスタジアム。どちらの球場にも屋根はありません。ファーストステージ第1戦で阪神に完封負け、後がなくなったベイスターズでしたが、10月15日の第2戦で雨中の激戦を制してよみがえりました。この日は終日の雨、シーズン中なら明らかに中止となる最悪のコンディションでした。結果的に翌日(16日)も雨天中止になっており、この日の試合が中止になっていれば日程の関係で阪神が勝ち上がっていました。ボールが水しぶきを上げて転がる状況での開催に疑問も残りますが、不利な流れを見事克服したベイスターズナインの頑張りには頭が下がる思いです。

 方や米大リーグは、アメリカンリーグ・ヒューストンアストロズとナショナルリーグ・ロサンゼルスドジャースがワールドシリーズの覇権をかけて激闘を繰り広げています。ドジャースに在籍する日本人投手、ダルビッシュ有と前田健太の活躍にも注目が集まっています。長かった2017年プロ野球シーズン。まもなく日本一、世界一が決定します。

[ 2017年10月27日 13:40 ]

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