スポニチPLAZA便り

【鰻谷通信コラ厶】ド派手な9点差大逆転。今季は阪神が面白い

5月6日の甲子園球場、阪神×広島8回戦。阪神の9点差大逆転勝ちを報じる本紙紙面
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 キラキラ輝く若葉の隙間を、乾いた薫風が吹き抜けています。体感的にはさわやかな季節になりましたが、暦は既に立夏(5月5日)を過ぎ、夏へと向かっています。春の主役は葉ザクラに替わり、フジ、ツツジ、バラ、チューリップなど、この季節を彩る色鮮やかな草花がケンを競っています。

 大阪府池田市にある五月山(標高315m)山麓一帯は関西有数のツツジの名所です。ヒラドツツジ、モチツツジ、ヤマツツジなど約5万株が咲き誇っています。周辺には動物園や植物園もあり、家族団らんで楽しめるお手軽スポットです。土・日のひと時、ぶらりとお出掛けになられてはいかがですか?

 好天に恵まれたゴールデンウイーク、プロ野球各球場には多くのファンが詰めかけました。セ・リーグ首位攻防戦、阪神×広島戦(5月5〜7日)が行われた甲子園球場では、1924年(大正13年)の同球場開設以来、初めての試みがありました。スコアボードがひらがなとカタカナ(外国人選手)で表示されたのです。『こどもの日を意識し、子ども達に選手の名前を覚えてもらおう』と阪神球団が企画しました。訪れた家族連れにも好評だったようです。この企画が功を奏したのかどうかは不明ですが、阪神タイガースは5月6日の試合でド派手なパフォーマンスを披露しました。

 序盤から広島が打ちまくり、阪神のエラーも重なって5回表で0―9。誰もが広島のワンサイド勝ちを予感しました。ところが、5回裏に1点を返した阪神は6回に大量7点、7回にも3点を挙げ怒濤の猛反撃。終わってみればスコアは12−9。歴史的な大逆転劇を演じました。セ・リーグでの9点差以上の逆転劇は、1995年7月30日の中日(対広島)以来4度目。逆転されたチームがどちらも広島というのが何か因縁めいているような気もします。上には上があるもので、プロ野球史上10点差の逆転劇は過去3回。あの「いてまえ打線」近鉄バファローズも1997年8月24日に当時の大阪ドームでロッテ相手に記録しています。

 競馬の祭典・日本ダービー(東京競馬場2400m)は、いよいよ5月28日にファンファーレ。今年の3歳牡馬戦線は混戦模様でどの馬にもチャンスがありそうです。前々日の26日、スポニチプラザは大阪市北区毎日放送ちゃやまちプラザで「日本ダービー検討会」を開催します。好調なスポニチ予想陣の中から、井上泰司、オサム、小林篤尚の3記者が出演し、戦国ダービーをぶった切ります。競馬の祭典のあとは将棋の祭典。6月3・4日に開催するeoプレゼンツ『関西将棋まつり』2017には、羽生善治3冠を始め、久保利明王将、佐藤康光九段、谷川浩司九段ら有名棋士が出演します。今後のスポニチプラザイベントにご期待下さい。

 (スポニチプラザ大阪総支配人・厨子雄二)

[ 2017年5月12日 14:05 ]

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