スポニチPLAZA便り

【鰻谷通信コラ厶】大阪・心斎橋「鰻谷川柳通り」に新作川柳49句

大阪・心斎橋の「鰻谷川柳通り」街路灯に掲示された49句の新作川柳
Photo By スポニチ

 日本の春を彩るサクラとハナミズキ。二つの花には浅からぬ因縁があります。1912年(大正元年)、日米友好の証として、東京の尾崎行雄市長からワシントンDCに2本のサクラが贈られました。ポトマック河畔に植えられた苗木はその後順調に成長し、アメリカ全土に根付きました。今やサクラは、アメリカ人にとっても春を愛でる代表的な花として万民に定着しています。1915年にサクラの返礼として贈られたのが、北米原産のハナミズキでした。アメリカでは最もポピュラーな花で、ノースカロライナ州やバージニア州では州花にもなっています。先の大戦を乗り越えて日米友好の絆を橋渡しする二つの花。可憐な美しい姿に秘められた力強さを感じます。

 大阪・心斎橋の旧スポニチプラザがオープンした翌年の2011年2月、中央区鰻谷に「鰻谷川柳通り」が開通しました。大阪の目抜き通り御堂筋と東の堺筋を結ぶ東西400メートルの通りには49本の街路灯あり、その1本1本に川柳が掲示されています。過去、震災川柳やこども川柳など、さまざまな作品が掲げられ、今では川柳愛好家の聖地になっています。最近は、一般の通行人に混じって外国人観光客も訪れる鰻谷川柳通り。地元商店街の活性化にも大いに役立っています。

 その「川柳通り」に、4月1日から新作川柳49句がお目見えしました。水野晶子アナウンサーが司会する、毎日放送ラジオ川柳番組「しあわせの五・七・五」のリスナーが作句した作品は、いずれ劣らぬ秀作ばかり。一部をご紹介しましょう。

「大掃除 したのに孫来て 元通り」

「女難の相 女房だった 今気付く」

「先に逝き待ってる いいえ待たないで」

「長生きは したいが妻より 早よ死にたい」

「言いなりの 人が何故だか 出世する」

「観覧車 告白置いて 回りきる」

などなど。近くへお越しの節はぶらりお立ち寄り下さい。

 さて、2018年中央競馬の3歳クラシック戦線が幕を開けました。牝馬の第一関門、桜花賞は2番人気のアーモンドアイが快勝、4連勝中だった大本命のラッキーライラックを見事に差し切りました。人気馬で決着した桜花賞に対し、牡馬の皐月賞は大荒れ。先行集団の直後に付けた7番人気のエポカドーロが抜け出し、三冠馬の権利を手にしました。2、3着にも穴馬が突っ込み、3連単は37万円を超える大波乱決着となりました。そんな中、スポニチプラザは恒例の競馬検討会を絶賛開催中。桜花賞検討会では、出演した井上泰司、細原邦央両記者がズバリ的中させました。今後は天皇賞、日本ダービー、宝塚記念と順次開催します。大阪市北区茶屋町の毎日放送・ちゃやまちプラザへ是非ご来場下さい。(スポニチプラザ大阪総支配人・厨子雄二)

[ 2018年4月20日 13:27 ]

Webtools & Bookmarks

バックナンバー

スポニチwikiランキング

      人気ニュースランキング(スポーツ)

      ※集計期間:04月24日09時〜10時

      » 続き

      【楽天】オススメアイテム
      クイックアクセス

      テニス

      ゴルフ

      大相撲

      Go!アスリート

      コラム

      ランニング企画