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若林舞衣子 疲れ癒やす喫茶店のカツサンド

若林舞衣子が好きなカツサンドとミックスジュース
Photo By スポニチ

 プロゴルファーのつかの間の休日は最終日翌日の月曜日。シビアな戦いから解放される唯一のオフ、朝食と昼食を兼ね、若林は大阪府豊中市の喫茶店「ニューアストリア」へ出向く。食べるのは決まって同店の人気メニュー、カツサンドとミックスジュースだ。

 「知人に教えてもらって行ったのが始まりです。カツの脂身がなくて、ジューシーですごくおいしいです。ミックスジュースもこのお店で初めて飲みました」

 女性でも無理なく食べられ、何より、一人でも気軽に入れる雰囲気を好んでいる。役割分担された店員がきびきびと働くのを眺めるだけでも飽きない。いわゆる昔ながらの喫茶店だ。

 新潟県出身で、プロになってからは東京で生活していた若林が思いきって大阪に引っ越したのは昨年4月だった。転機は14年シーズン。7年間保持していた賞金シードを手放した時だ。

 実は、東京で一人暮らしをしていた同じマンションには姉夫婦も住んでいた。だから、ご飯も姉の家で食べていたし、洗濯物もすべて姉の家に持って行き洗ってもらっていた。「シードを落として、もう一回やり直そうと思った時に、さすがにこれは良くないなあと。精神的な甘えを痛感したんです」。決意の大阪転居は、吉と出た。

 洗濯はもちろん、「肉じゃがや鶏の照り焼き」など、自炊も積極的にするようになった。電車に乗って遊びに行ったり、乗馬に挑戦したり…。「関西弁にもすぐ慣れました。私のことを気づく人もいないし、おばちゃんにもよく道を聞かれます」とすっかりなじんだ。

 ゴルフでも優勝こそ果たせなかったものの、昨年は賞金ランク25位で賞金シードに復活。「トレーニングもしてきたし、スイングも良くなっている自信がある。あとは優勝だけ」。3月には一般男性と結婚。公私ともに充実の時を迎えた。

 ◆若林舞衣子(わかばやし・まいこ)1988年(昭63)6月9日、新潟県加茂市出身、28歳。11歳からゴルフを始め、開志学園高2年でナショナルチーム所属。世界ジュニアで団体、個人(15~17歳の部)の2冠。07年プロテストに一発合格し、08年SANKYOレディースで初優勝。12年に2勝目。14年に賞金シードを手放すが、15年に復活。1メートル65、60キロ。

[ 2016年6月16日 05:30 ]

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