ゴルフニュース 2007年2月
さくら フジカワのせいで練習にならず
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プロアマでフジカワ(右)に“振り回された”横峯(中)
Photo By スポニチ |
米女子プロゴルフツアー今季第2戦となるフィールズ・オープンは22日、ハワイ・オアフ島のコオリナGCで開幕。横峯さくら(21)は21日に行われたベストボール方式のプロアマ戦に参加し、前々週のハワイ・パール・オープンで初優勝した16歳の日系人アマ、タッド・フジカワと同組でプレー。だが、1Wで300ヤードもかっ飛ばすフジカワのおかげで?予定していた練習ができず、不安の残る最終調整となった。(カポレイ・雨宮 圭吾)
横峯父娘と“ハワイの新星”フジカワ。テレビ番組のような豪華な組み合わせだが、スコアもグングン伸ばして17アンダー、55という驚きのスコアでホールアウトした。だが、好スコアとは対照的に横峯の表情は曇りがちだった。
「ミドルホールはほとんどSWでした。アプローチの練習にはなったけど、セカンドの練習はできなかった。仕方ないですね」。プロアマ戦はベストボール方式。地元のフジカワは強風を巧みに利用し、ティーショットで何度も300ヤード以上の飛距離を出した。フジカワの第1打が優先されると、パー4なら第2打はアプローチで寄せるだけ。横峯は本番と同じコース戦略が取れなかった。フジカワのおかげで好成績は出たが、初日前日の練習としては物足りない内容だったわけだ。
そんなこととは知らず、フジカワは「横峯はパッティングがうまいね。体のサイズを考えると飛距離もある」。横峯の父・良郎さんも「日本のツアーに来ればいいのに。へたしたら優勝するよ」とフジカワをべた褒め。はしゃぐ父の後ろには、ドライビングレンジでアイアンショットの確認をする横峯の姿があった。
≪大山自信満々≫昨年の国内賞金女王・大山は「開幕戦はいつも以上に緊張するけど、去年よりは今年のほうが自信をもって臨める」と語った。オフに肉体を3キロシェイプアップして臨む今季初戦。期待通りにオチョアと同組になったことに「前ならオチョアって聞いたら眠れなかったけど、いまはやった!と思える」と歓迎し、練習場で顔を合わせた米ツアーの賞金女王と健闘を誓い合っていた。
[ 2007年02月23日 00:01]
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