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Go!アスリート 石川遼 ノーザントラスト・オープン

ギャラリー500人!米国人も遼くん応援

大勢の観客の前で1番のティーショットをする石川遼
Photo By AP

 【ノーザントラスト・オープン】大きな注目を浴びた17歳の日本人のスコアはさえなかったが“米国”の反応は好意的だった。石川組には約500人のギャラリーがつき、ミケルソン&イメルマンのマスターズ王者組を含む他の組よりも多かった。日本人に交じって米国人の姿も多く、石川のプレーを熱心に見守った。

 スタートの1番では、地元在住の日本人女性らから「頑張って!」と日本語の声援が相次いだ。一方、15番パー4のティーショットでは「Get in the Hole!(カップに入れ)」という米ツアーおなじみの掛け声が飛んだ。

 現地マスコミも注目した。ゴルフウィーク誌の取材歴15年のジェフ・バビノー記者(46)は全18ホールに帯同。「ドローの球筋やチップショットが素晴らしかった。まだ18ホールで多くは語れないけど、興味深いプレーを見せてもらった」。AP通信は「ジャパニーズ・センセーション」のデビュー記事を配信し、ロサンゼルス・タイムズ紙(電子版)も写真付きで「リビエラをうまく攻めた」と評価した。

 先輩プロの待遇も温かかった。朝の練習場ではツアー通算15勝のフレッド・カプルス(49=米国)や、練習ラウンドで一緒になったクリス・ディマルコ(40=米国)から「楽しんでね」と声を掛けられ、同組で回ったブレンドン・デヨング(28=ジンバブエ)は「凄くいいヤツだし、17歳なのに大したプレーヤー」と称えた。

 「調子が悪くても、まだ17歳なんだから立派だよ」という米国人ギャラリーの言葉が象徴していた温かい米国の声援。緊張しっぱなしだった石川も「日本の方も米国の方も、まだ何でもない選手なのにたくさん応援してくれてありがたいです」と感謝していた。

[ 2009年02月21日 21:02]

  

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