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Go!アスリート 柳本ジャパン〜女子バレー日本代表

サオリン“魔球サーブ”引っ提げ北京へ

北京五輪で使用する公式球で練習する木村
Photo By 共同

 バレーボール女子の北京五輪日本代表が18日、東京・ナショナルトレーニングセンターで国内最終合宿を公開し、木村沙織(21=東レ)が“魔球サーブ”の習得に自信を見せた。

 チームは今合宿から、五輪で導入される新公式球を使用。旧ボールは青、黄、白の3色18枚のパネルで作られていたが、新ボールは黄と青の2色でパネルは8枚。ラリー増加を期待して打球の軌道が安定するよう、表面にはゴルフボールを参考に約8000個のディンプル(くぼみ)加工が施されている。しかし狙いとは裏腹に、無回転のフローターサーブでは「ものすごく変化する」と柳本監督は言う。栗原や高橋のように強烈な回転がかかったジャンプサーブではなく、フローターサーブを使う木村は「軽く打つとストンと落ちる。普通に打つと真っすぐ行く」と感触を口にした。

 ボールの中央を叩くフローターサーブは野球のナックルのように揺れて落ちるのが特長だが、新ボールは従来よりも変化が大きい。「意識して変化をつけられるようにしたい」という木村が、魔球を武器に北京に乗り込む。

[ 2008年07月19日 21:15]

   

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