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今後の対応次第で…伝統の懸賞金「森永賞」撤退も

 【大相撲 賭博問題】野球賭博問題に揺れる相撲協会の今後の対応次第では、1950年代から続く伝統の懸賞金「森永賞」がなくなる可能性が出てきた。

 森永製菓の担当者が25日、「世間が納得できないような対処を協会がすれば、秋場所以降の撤退を検討しなければならない」と話した。

 「森永賞」は両国国技館で開かれる初、夏、秋場所に限り、森永製菓が出している懸賞金。通常のものとは違い、ファン参加型のユニークな懸賞金で、観客が国技館内に置かれた投票箱に取組を一番選んで投票。その取組に勝った力士が懸賞金1本(6万円)を受け取り、投票した観客も抽選で記念品が贈呈される。同担当者は「森永賞は約60年続いている。昭和天皇がご逝去された平成元年(89年)初場所は自粛したが撤退となると初めて」と説明した。

[ 2010年06月26日 ]

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