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松本光弘『痴虫松本のええじゃないか!!』

松本光弘

2017年5月10日

最後だからこそ、今一度、痴虫の精神(痴虫イズム)について話そう

最後だからこそ、今一度、痴虫の精神(痴虫イズム)について話そう

2012年の3月から5年と少し、ほぼ休み無く隔週の水曜日にアップされるコラムを書いて来ました。その数132回。自分で言うのもなんだけど、始まった頃に比べれば幾分は顔も名前も知られる様になったと思います。それには、こうして自己管理では続けられない事を、お尻を叩いてもらいながら続けた事が関係しているのは間違いないでしょう。

初めて声をかけて頂いた時から今でもそうだけど、このコラムの中で僕は一番若手であり、無名でした。そして、先にコラムを書かれていた業界著名人の中にその名前が並ぶ事を誇らしく思い、この仕事を受けさせて頂きました。「チャンスが来た。」そう思いつつ。

そうして始まったコラム、書き始めた早い段階である目標を決めました。それは「同コラム内でアクセス数が1番になる事。」でした。狙うはジャイアントキリング。

先程書いた「チャンス」というのは、業界著名人と並んで仕事ができるんだ(ワーイ)!!という、爽やかなモノではなく、同じ土俵に上がれるのならどんな手を使ってでも勝ちたい。全勝ではなくても良いから、単発でも勝ちたい、そんな気持ち。

ほとんどの人間が何処の馬の骨か解らない出です。僕もその1人。釣り業界に何も関係のない家庭に育ち、突然勝手にルアーを作り始めてブランドを立ち上げた自称ルアービルダー。どうやって業界に食いついて行けば良いのか?どうしたら雑誌に載れるのか?何も解らずにとにかく与えられたチャンス全てにぶつかって来ました。

「ええじゃないか!!」は、そんなぽっと出の何処の馬の骨か解らない人間が足掻きまくった経験が記されています。大会に目覚め戦った事も、仕事が思う様に進まないで落ち込んだ事も。本当に色々な事を書き落として来ました。成功者にもなり得ていない、リアルタイム発展途上、時々停滞のコラム達。

その先には、同じ様に何の後ろ盾も無く日常を戦っている人達が見えていたのかもしれません。確かな答えなんて書けないけど、それでも足掻いた航跡を見てもらえば、少しは役に立つかもしれないと思って。

そうこうしているなかで、同じ様な気持ちを持って大会に出ている様な仲間を見つけて、生意気にもサポートをするなんてことにもなりました。しかも、一気に2人をサポートし、チーム痴虫が誕生しました。2人の事はここでも何度か書かせていただきました。

サポートをする様になって、メッセンジャー等でちょいちょい情報交換や意思の確認をする機会が増えましたが、それは僕自身にとって、大会でも仕事面でもとても勉強になりました。

先月、その1人の福島さんがH-1GPXの初戦新利根川で5位になり、お立ち台に上がりました。その時の報告としてFacebookに上がった日記に嬉しい事が書かれていました。「痴虫ismと塚本さんのルアーで絞り出したx2fish 1770gで5位。」もしかしたら、気を使ってくれて、そう書いてくれたのかもしれない。というか普通に考えるとそうなりますよね。

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