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深江 真一『What's Up? フカシン』

深江真一

2017年5月12日

毎日の記録的な連日の豪雨で大増水!大荒れのビーバーレイク戦!

【今回はFLWツアービーバーレイク戦のお話をお聞きしました。】

毎日の記録的な連日の豪雨で大増水!大荒れのビーバーレイク戦!

---では試合の話をお願いします。

はい。今回はある意味記憶に残る試合でしたね。プラに入る前から試合中まで、何十時間と雨が降り続いたんです。過去に大増水した試合は何回か経験してるんですけど、プラから試合までの間にここまで増えるのはさすがに経験ないですね。

ちなみにゲーリー(ゲーリーヤマモト選手)もこんな経験は人生で初めてだって言ってましたし…(笑)。

数値で言うと1週間で約3m位水位が上がったんですよ。前の週からカウントすると約6mです。プラクティスも試合中も水位が上がってるのが分かるくらいで、まるでタイダルウォーターで釣りしてるようでした。更にプラス濁りですよね。

---アメリカの湖の水位がそんなに変わるのは確かに凄い雨ですね。

ホントに凄かったです。プラクティスに入る時も、季節的にはスポーニングが絡んでるのは分かっていて、天気予報で雨なのもほぼ分かっていたんです。この時期の魚は急な増水があると、ある程度ネストを守ろうという魚も勿論いるんですけど、割と早い段階で見切る魚もいるんですよね。

それで、ここ数年は中流から上流エリアで優勝者が出ているので、プラに入る前はそういう展開を考えてたんです。でもかなりの増水や濁りという状況なんであまりそういう事に固執せずに濁りから避けられる中流から下流のスポーニングに適していると思うエリアを釣ろうと考えました。

---プラクティス自体はどうだったんですか?

実はプラの初日は凄い良かったんですよね。4lbちょいを頭に3lb位のを数本釣ったんですけど、でもそれはネストをプロテクトしてるような魚の釣れ方だったんで、これは徐々にバイトが遠のいていくだろうなというのはうすうす予感してたんです。

なのでバックアップで一応、もうスポーニングの終わっているであろうスモールとスポッツのパターンをいくつか探そうと思って、その後2日間はそれをやってたんですけど、それでもバイトは減っていってましたね。

---それで試合ですね。

はい。プラの後、オフリミットの日も凄い雨が降り続いていて、試合初日の朝、自分の入りたい場所にも入れたんですけど、もう増水で全く景色が変わってました(笑)。

なので、残念ながらパターン云々とかもなくプラでやったことも完全に無視して、もうその日、その場を釣っていくしかないって状況でした。

今考えると、そういう時はムービングベイトというのもあったと思うんですけど、まぁ、守りに入っちゃったわけではないんですが、取り敢えず魚を手にしていたリグを使っていたんですけどね。

---どんなルアーを使っていたんですか?

ネッドリグ(ned rig)って呼ばれるリグで、短いセンコーをジグヘッドで使ってました。スポーニングの時期には本当によく釣れるリグで、ここ2~3年で浸透したフィネスの釣り方なんです。今回TOP10に入った選手はほぼ全員リグってると思いますよ。

---どんな感じで使うんですか?

ウェイトも1/16~3/16オンス位まで使うんです。ベッドのありそうな場所に投げて、不規則なスパイラルフォールをするんですけど、それでボトムまで落としてしばらく放置、その後はひょいっと動かしてちょっと位置を変えてあげて、またしばらく放置という感じで使います。

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