トライアスロン 五輪代表選考兼ねる総勢4000人規模の公道レース実施へ

[ 2021年5月15日 05:30 ]

 トライアスロンの東京五輪代表選考を兼ねる世界シリーズ横浜大会は15日に山下公園周辺特設コースで行われる。35の国と地域から約190人が参戦し、16日の一般部門の参加者約1500人と関係者、スタッフらを合わせると総勢4000人規模の公道レースとなる。

 感染症対策として選手らの外部との接触を遮断した「バブル方式」で開催され、日本トライアスロン連合の大塚真一郎専務理事は「五輪、パラリンピックの試金石になれば」と期待した。

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2021年5月15日のニュース