高橋大輔 左太腿肉離れで演技できず 氷上ゴンドラからファンにお詫び

[ 2018年8月18日 12:53 ]

<プリンスアイスワールド2018広島公演>左足を痛め演技披露できなかった高橋大輔はソリに乗って登場。場内のファンにあいさつする(撮影・長久保豊)
Photo By スポニチ

 アイスショーのプリンスアイスワールド広島公演が18日、広島サンプラザホールで行われ、左太腿のケガで演技を見送った高橋大輔(32=関大KFSC)が公演の第1部で氷上ゴンドラに乗って登場し、ファンへ経緯の報告とあいさつを行った。

 「公演前の練習で内腿を肉離れしました。僕自身もここで滑れることを楽しみにしていたので残念です。試合も近く、大事を取ってあいさつだけとなったことを心よりお詫び申し上げます。きっちり治して10月にはちゃんとした演技を披露できるように頑張ります」

 高橋は7月に5季ぶりの現役復帰を表明。復帰初戦は近畿選手権(10月5〜8日、尼崎)を予定している。

続きを表示

この記事のフォト

2018年8月18日のニュース