石川遼 通算6アンダーでホールアウト

[ 2018年4月27日 14:02 ]

男子ツアー 中日クラウンズ第2日 ( 2018年4月27日    愛知県愛知郡東郷町 名古屋GC和合C )

 男子ツアーの中日クラウンズ第2日は27日、愛知県愛知郡東郷町の名古屋GC和合Cで行われ、石川遼(26=CASIO)が65で回り、小平智(28=Admiral)とともに通算6アンダーでホールアウトした。プレーを終えた選手の中では今平周吾(25=レオパレスリゾートグアム)が通算9アンダーでトップに立っている。

 石川は16番で1メートルの短いパットを沈め通算8アンダーまで伸ばしたが、初日にダブルボギーを叩いた鬼門の18番で再びティーショットを左のアゴの深いバンカーに入れてしまう。第2打をフェアウェーに出したが、3打目がグリーン左手前のガードバンカーにつかまり、連日のダブルボギーで急ブレーキがかかった。

 それでも優勝争いの圏内につけているだけに「4日間、18番でダブルボギーを打ち続けて勝てたら本物」と冗談交じりに話していた。

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2018年4月27日のニュース