杉田敗退、錦織戦に進めず「ちょっと自滅した感じ」 バルセロナOP

[ 2018年4月24日 08:11 ]

シングルス1回戦でガルシアロペスに敗れた杉田祐一
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 男子テニスのバルセロナ・オープンは23日、バルセロナで開幕し、シングルス1回戦で世界ランキング42位の杉田祐一(三菱電機)は69位のギリェルモ・ガルシアロペス(スペイン)に6―7、6―7で敗れた。ガルシアロペスは25日予定の2回戦に進み、第14シードで1回戦免除の錦織圭(日清食品)と当たる。

 22日までのマスターズ・モンテカルロ大会で準優勝した錦織は同じクレーコートのバルセロナ・オープンで2014年、15年に2連覇し、16年は準優勝。昨年は右手首痛で欠場した。

 ▼杉田祐一の話 接戦になった時のショットのセレクション(選択)が悪かった。ちょっと自滅した感じ。残念な試合だった。(共同)

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2018年4月24日のニュース