中村 男子十種前半首位 陸上ア大会代表選考兼東京混成大会

[ 2018年4月22日 05:30 ]

東京混成陸上第1日 男子十種競技、中村の走り高跳び
Photo By 共同

 ジャカルタ・アジア大会代表選考会を兼ねた陸上の東京混成競技大会第1日は21日、東京・駒沢陸上競技場で行われ、男子十種競技は前半5種目を終え、昨夏の世界選手権代表の中村明彦(スズキ浜松AC)が4099点で首位に立った。日本記録保持者の右代啓祐(国士舘ク)は3930点で2位。

 女子七種競技は前半4種目で宇都宮絵莉(長谷川体育施設)が3307点でトップ。山崎有紀(スズキ浜松AC)が1点差の2位、昨年優勝のヘンプヒル恵(中大)は3138点で4位につけた。

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