小平「緊張」大暴投に苦笑　マウンドでスタートの構え披露

始球式でスケートのスタートの構えをする小平
Photo By スポニチ

　平昌五輪スピードスケート女子５００メートルで金メダルの小平奈緒（相沢病院）がソフトバンクの開幕戦で始球式に初挑戦。背番号「１」のユニホームで登場し、投球前にスケートのスタートの構えを披露した。

　ブルペンでは「なお」つながりで東浜に指導を受けたが、一塁側への大暴投。「緊張しました」と苦笑いも、その球が孫正義オーナーの所に転がって拾われ「貴重ですね」と驚いていた。