宮原、SPへ意欲「平昌以上の演技を」樋口「悔しさぶつける」

[ 2018年3月21日 05:30 ]

21日開幕フィギュア世界選手権

公式練習で調整する宮原知子(右)と樋口新葉
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 21日の女子ショートプログラム(SP)に出場する日本勢は本番リンクで最終調整した。

 平昌五輪4位の宮原知子(関大)は「五輪が終わって気持ちが大変かと思ったが、全くなかった。平昌以上の演技ができたら、メダルを目指せる」と高いモチベーションを維持している。五輪代表から漏れた樋口新葉(東京・日本橋女学館高)は「忘れることのない悔しさを試合にぶつけたい」と意欲たっぷりだった。

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